「あっ!あれれ?? ルネちゃん! キャットタワーの穴のところに入っちゃったー!」
「けっこう、ココ、入口小さいんだけど。。。入っちゃったー!」
ルネちゃん!
クルッと向きを器用に変えて出てきた!出てきた!
自分の体より小さい、あまりにも狭すぎるところに
わざわざ入るんだねー♪
なんでこんなに体が柔らかいのかな?
それは、なんと!人間と違って、猫ちゃんには鎖骨がないから なんだって♪
だから頭が通れば、体がとっても柔らかいから、どんな狭いところにも入り込めちゃう!
人間からみたら、やっぱり不思議な行動♪
猫ちゃんが狭いところが好きなのは、野生時代の本能の名残りとか。
昔、単独生活をしていたネコが住居にしていたのは、
木の穴や岩の下などの狭くて暗いところで、
ここなら、安心して寝たり、獲物を横取りされずに食べることができたから。
狭いところで寝ている時は、顔は必ず外に向けている。
これは、敵が来た時にすぐに察知し逃げることができるようにという猫の防衛術♪
病気やケガで弱っているときも、目立たない穴の中なら、一人でじっと体力を温存し
ゆっくりと回復を待つことができる。
そのため、今でも狭い穴ぐらのような場所は、ネコちゃんにとっては落ち着ける場所♪
そういえば、
人間も身を隠したいほど恥ずかしくてたまらないとき、
「穴があったら入りたい」とか言うよねー!
猫ちゃんが狭いところに入りたがる時は、
「安心で落ち着く」「リラックスしたい」
「一人になりたい」という気持ちからなんだね♪
こういうときは、そっとしておいてあげよっと♪
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