今日は、1週間ぶりにモコちゃんを連れて動物病院へ行ってきました。
足の肉球の症状の再診です。
お花のそば、ウルウルの瞳でじーっとこちらを見つめるモコちゃんを
病院に連れてくのが辛かった・・・。
不安な気持ちでいっぱいでした。

病院に向かってる時も前よりも怖がって「ニャーニャー」鳴いて・・・。
診てもらったところ、
「悪化はしていません。」と言われました。
が、しかし、
「病名を調べるには、やはり病理検査で皮膚の検査をするしかないです。」
ともいわれました。
病理検査は、鎮静剤か麻酔を打って、
モコちゃんの肉球の皮膚のほんの一部を切り取って検査するので、
10日間くらいは足を舐めるからエリザベスカラーをつけることになると
言われました。
その説明を聞いた途端、
「肉球を傷つけるなんて痛くて肉球が地につけなくて、歩けなくなったらどうしよう。
可哀想すぎて絶対に嫌だ!できない!」
と思いました。
人間だって、指の先を少し切っただけでも痛いのに・・・。
麻酔が切れたらどんなに痛い思いをするだろうと思うと、
かわいそうでかわいそうでとてもできません!

仮にもし病理検査を受けて、結果が
「形質細胞性肢皮膚炎」
という病気だったとしても
原因も不明なのだから具体的な治療法もわからないのです・・・。
先生も
この病気が原因不明なのは分かってるから、
無理に検査をすすめることもありませんでした。
動物病院でも珍しいケースだそうです。
念のため、消炎剤(化膿止め)の注射を打ってもらいました。
検査はしないことにしたので、
症状から、実際にこの病気になっているかどうかもわかりません・・・。
愛猫が病気になったらとことん治してあげたいと思うのが飼い主ですが、
病院で検査のために痛い思いまでさせて、病名をはっきりさせても
果たしてそれが賢明な選択とは思えないのです・・・
原因不明の病気に絶対にこれをやれば治るという治療法もわからないのに・・・
なんだかとってもナーバスになってしまっているけど、
肝心のモコちゃんの様子は、普通に歩いているし、走ることもできてる!
ただ、よく足を舐めてはいるけど・・・
心配しすぎるともっと心配になる!
モコちゃんの自然治癒力を信じてます!!

毎日の励みになります♪
お手数ですが”ポチッとクリック応援”どうぞよろしくお願いします♪↓ ↓
【キャットフード口コミベスト3】 1位
世界50か国以上で愛されている!【オリジン】
2位
世界中の愛猫家から支持される、イギリス産キャットフード『カナガン』
3位
栄養学者と共同開発したイギリス産プレミアムキャットフード
『シンプリー』
