鈴付き首輪が猫にストレスを与えているかもしれない

いつからだろうか・・・。
猫ちゃんたちをブラッシングしていくうちに
首輪があるとブラッシングがしにくいのでつけることをやめてしまった。
えぽ1019.JPG

ペルシャ猫は長毛種なだけに毎日のブラッシングが欠かせない。

ある時、フッと
「もしかしたら、首輪についている鈴は
 猫ちゃん達にとってはとてもストレスになるのではないか?
 動くたびにチリンチリンと鳴る。
 ただでさえ、猫は聴力が優れているから
 やっぱりうるさいのではないか?」


ペットブームで
ショップやネットでも猫の首輪は今ものすごいたくさんの種類がある。
キラキラしたものやノミ駆除成分が入ったもの
キュートなチャームが付いているものなど、多種多様。

でも猫の首輪について、今必要の是非が問われている。

ルネ1019.JPG

猫の首輪に鈴をつけて飼うというのは
狭い所に潜り込んだり、高い所に登ったりするから
猫の居場所がすぐにわかるようにということなのだけど
それは人間側の勝手な都合なのではないかと思う。


首輪の役割は、外で飼っている猫や
室内飼いの猫が脱走したときに判別できるようにつけるもの。


わが家の猫ちゃんには首元の被毛のお手入れは毎日あるし
とにかく首輪があるとじゃまになる。


猫ちゃんたちの様子から首輪や鈴はどうもキライみたい。
はじめの頃はつけていたが、
必死で取ろうとしていたことを思い出す。

モコ1019.JPG

特別の記念撮影などは別だけど
普段は、美しい被毛があるから着飾る必要なんてないんだね。

うちの子であるという証明で
首輪をつけるならば、やわらかい布素材のもので
そこに猫ちゃんの名前や自宅の電話番号があれば十分な気がする。

猫の立場になって考えると
固い首輪なんてつけられたらうっとおしくてしかたない。

室内飼いの猫ちゃんなら万が一の脱走対策は
マイクロチップ(個体識別)が埋めてあれば判別できる。

マイクロチップは
動物の安全で確実な個体識別(身元証明)の方法として
ヨーロッパやアメリカをはじめ、世界中で広く使われている。

ペットは住所も名前も言えない・・・!

日本でも近年、犬やねこなどのペットを中心として利用者が急増している。
動物愛護管理法でも犬やねこなどの動物の所有者は
自分の所有であることを 明らかにするために
マイクロチップの装着等を行うべき旨が定められている。

突然の迷子、災害、盗難、事故……飼い主と離れ離れになっても
マイクロチップを埋め込んでおけば
その番号をリーダーで読み取り、データベースに登録された番号と
照合することで、飼い主のもとに戻ってくる可能性が高くなる。
確実な身元証明になるといえる。

リーダーは、全国の動物保護センターや保健所、動物病院などに配備されている。

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