ちょうど今頃、可愛がっていたはじめて飼ったネコの
「アポ」ちゃんのことを思い出します。。。
4月1日に16年の猫生をまっとうして天国に旅立ちました。。。
亡くなって、遺体を綺麗なタオルで清めて、
何度も何度も「アポちゃん、ありがとう。」と感謝の気持ちを込めて
布にくるんで、アポちゃんに手紙を書きました。
その手紙も箱の中に入れて。。。
本当に安らかな笑っているような顔となぜか一晩たったのに
足だけは、暖かかった。。。
今でもその感触は、はっきりと覚えている。
ともに桜並木をアポちゃんの遺体とともに車で走った。
「アポちゃん、桜が綺麗だよ!」と声をかけたら、
ふと、不思議と「可愛がってくれてありがとう。」という声が聞こえた。
どんな時も「アポちゃん!」と声をかけると必ずお返事をしてくれて、
励ましてくれて、癒してくれて、この子と一緒に過ごした日々が
やっぱり忘れられないな。
どうしても亡くなった日のことを鮮明に思い出してしまう。
おちゃんこができる、愛嬌があって、甘えっこのネコちゃんでした。
同じ子は二度といない。。。わかっていることなのに。
アポちゃんにもう一度会いたいな。。。
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